ご無沙汰しております。最近風邪気味のあらさわです。
現在山古志虫亀地域の区長さんに教えていただきながら、トマト・なす・きゅうり・スイカ・神楽南蛮を育てているので、今回は赤くて丸いトマトさんの育て方についてご紹介していきます。
まずトマトの基本的な育て方は
①人生とは試練也。甘やかすべからず。(水分を与えすぎない。乾燥気味に育ててください。)
②さーーんんんしゃーーいいーーーんんんん!!!!!(日光にたくさん当ててください。)
③寄り添う友は一人のみ。(上に育つように支え棒に結びながら育ててください。)
以上の主に()の部分に気を付けて育てるとおいしいトマトができるそうです!
水あげないで日光地獄の二人旅。こんな環境でこそ育つとはとまとは逆境に強いです。
しかしあらさわ、教わりながらここで素朴な疑問を抱きました。
「畑じゃめっちゃ雨当たるじゃないですか!!」
この疑問を師匠にぶつけると、さすが師匠「だから屋根付けんだって(笑)」
スマートに疑問に答えてくれる。こんな男に僕もなりたい。
そんなこんなで師匠が作ったもの(奥のです)を参考に自力での作業。自分でやらないと覚えないのでとにかく作業。
この骨組み立てが結構難しく根気のいる作業でした。
かれこれ1時間ほど作業を続けて、、、
骨組み完成!!
しかしまだまだ先は長い。次はシートを被せる作業、、、
だと思って被せ始めてから気づいてしまいました。真ん中の支柱つけ忘れた、、(´;ω;`)
作業を切り替えいそいそと支柱をつけ始めると、、、
このシートが肌にくっついてサウナ状態に。おかしい、聞いた話ではすぐに終わるはずだったのに、、、
でもがんばる。やればできるさ負けるな自分。
できた!!
悪戦苦闘しながらもやり遂げました!
作業時間はなんだかんだで2時間ちょっと。だけどこれでおいしいトマトにありつける!
そう思っていた時期もありました。しかし現実は厳しかったのです、、。 →とまとは逆境に強い。後編に続く